『影之刃零』発売前夜:Metacritic 88、最終トレーラー、プリロードまとめ
2026年10月28日 · 影之刃零 · 約7分
📅 続報: 本作は10月29日に発売されました。初日の成績は発売初日まとめへ。
『影之刃零(Phantom Blade Zero)』は明日午前10時(北京時間)に解禁されます。この1週間でレビュー解禁、最終トレーラー公開、プリロード開始、ゴールデンジョイスティック賞ノミネートが相次ぎました。発売前夜の重要情報をまとめます。

発売日と解禁時間
- 2026年10月29日 午前10:00(北京時間/02:00 UTC)、PS5、PS5 Pro、PC(Steam、Epic Games Store、WeGame、TapTap PC)で同時解禁。
- 中国価格: スタンダード版 268元、デラックス版 328元。
- Xbox版は発売時点で未展開。 PS5のパッケージ版は 2027年(通常版、デラックス版、コレクターズスチールブック版)。
- プリロードは10月27日10:00にPS5とPCで同時開始。
| 地域 | 現地時間 |
|---|---|
| 北京/シンガポール(UTC+8) | 10月29日 10:00 |
| 東京(UTC+9) | 10月29日 11:00 |
| ロンドン(GMT) | 10月29日 02:00 |
| 中央ヨーロッパ(CET) | 10月29日 03:00 |
| 米国西海岸(PDT) | 10月28日 19:00 |
| 米国東海岸(EDT) | 10月28日 22:00 |
レビュー解禁:Metacritic 88、中国産シングルプレイの新記録
10月26日にレビューが解禁され、評価は発売前のプレビュー以上に強烈でした。
- Metacritic: PC版 88(44媒体)、PS5版は87で開幕した後 86(34媒体)に落ち着きました。
- OpenCritic: 91で開幕し、現在は 89前後、推薦率はほぼ100%。
- 比較: 『黒神話:悟空』の81、『仁王3』の86、『鬼武者 Way of the Sword』の85を上回り、2026年のPS5コンソール独占作品で最高評価と報じられています。
| 媒体 | スコア |
|---|---|
| PCGamesN | 10/10 |
| Wccftech | 10/10 |
| TheGamer | 5/5 |
| IGN中国 | 10/10 |
| 3DM | 10/10 |
| DualShockers | 9.5/10 |
| IGN | 9/10 |
| Push Square | 9/10 |
| GamesRadar+ | 4.5/5 |
| GameSpot | 8/10 |
| VGC | 4/5 |
| Eurogamer | 3/5 |
満点をつけた媒体は計10社と報じられています。元ソニー・ワールドワイド・スタジオズ統括責任者の吉田修平氏もTheGamerの満点レビューをシェアしました。
一致した評価:
- 戦闘システムが最大の売り。 パリィ、「殺気」、Ghost Stepによる回り込みが絶賛され、55種以上の武器とボス設計により、どの戦いにも複数の解答があります。
- アートディレクションとレベルデザインが期待以上。「カンフーパンク」の独自性と箱庭マップの密度は、これまでの中国産AAAより明確に高いと評価されています。
- 複数媒体が「史上最高のアクションゲームの一本」「2026年GOTY候補」と明言しています。
意見が分かれた点:
- 物語が薄い。 先の読める復讐劇と平坦なキャラクターが、最も多い不満です。
- リニアなレベルと見えない壁で、宣伝から受ける印象より自由度は低めです。
- 技術的な問題。 PS5では豪雨の場景や一部ボス戦でフレームレートが低下し、PCではレイトレーシング/パストレーシング有効時にスタッタリングが発生します。
- Eurogamerの3/5が唯一の低評価で、戦闘以外のバランスと完成度を問題視しています。
最終トレーラー:往年の技が帰還
10月21〜22日、S-GAMEは3分10秒の最終トレーラーを公開しました。ストーリーと実機の連続攻撃に加え、注目点は次の通りです。
- シリーズ往年の技を3Dで再構築: 絶影「絶殺」と炽刃「火龍巻」。
- 左殤の出番が増加、髪は黒から白へ。冒頭は「荒大人」との密談シーンです。
- 長鴻、雷当ら懐かしのキャラクターが復帰。新武器には緑炎の流星錘、青銅剣、酔剣、長柄の陌刀が登場します。
- ボス戦: 沐小葵の拳法の新形態(玉妖、鉄鬼と連携)、長鴻の槍騎兵、二人の鬼差の死闘、雷当の締め。
- 甄子丹(ドニー・イェン)が主人公「魂」の父魔淵を演じ、クリエイティブ・コンサルタントも担当。甄家班がモーションキャプチャを手がけました。

プロデューサーの梁其偉氏は「ここまでの道のりは決して楽ではなかった」とコメントしています。
プリロードとPC動作環境:本体145GB、空き容量は300GB必要
- PC版の本体は約 145GB ですが、プリロード時に最低300GBの空き容量が必要です。圧縮されたプリロードデータと展開後の本体が一時的に共存するためで、解禁後は約145GBに戻ります。
- SSDへのインストールが必須で、システムドライブ(C:)を避けるよう案内されています。
- PS5版のダウンロードサイズは134.857GB。デジタルのみで、パッケージ版は2027年です。
- 発売時点でレイトレーシングの反射・影・コースティクスに対応し、DLSS 4.5の超解像とマルチフレーム生成もサポート。NVIDIAはドライバ 621.01 への更新を推奨していましたが、初日にはS-GAMEが方針を変え、617.42 への巻き戻しを推奨しました。詳細は発売初日のまとめ。
プリロード前に容量を空ける
プリロードには 300GB の空き容量が必要です。圧縮データと展開後の本体が一時的に共存するためで、解禁後は約145GBに戻ります。SSD にインストールし、Cドライブは避けてください。
| 設定 | 目標 | CPU | GPU |
|---|---|---|---|
| 最低 | 1080p/30 | i7-8700K または Ryzen 5 3600、16GBメモリ | GTX 1660 6GB または RX 5500 XT 8GB |
| 推奨 | 1440p/60 | i5-10600K または Ryzen 5 5600X | RTX 3060 Ti 8GB または RX 6700 XT 12GB |
| レイトレーシング | 1080p/60 | — | RTX 5060 8GB |
| パストレーシング | 2160p/60 | — | RTX 5080 16GB |
最低・推奨はいずれもレイトレーシング無効、超解像有効が前提です。
ゴールデンジョイスティック年間ゲーム賞ノミネート
10月26日、2026年ゴールデンジョイスティック賞(第44回)は「アルティメット・ゲーム・オブ・ザ・イヤー」の12作品を発表し、『影之刃零』は唯一の中国産シングルプレイAAAとして名を連ねました。同じ候補には『007 First Light』『Crimson Desert』『Forza Horizon 6』『Resident Evil Requiem』『The Blood of Dawnwalker』などが並び、『GTA 6』は姿を消し、ソニーのファーストパーティ作品も選ばれていません。
- 投票締切: 10月30日 23:59 GMT(北京時間10月31日 07:59)、goldenjoysticks.com にて。
- 授賞式: 11月11日、ロンドンのTroxy劇場で世界同時配信。
- 発売が10月29日と通常の資格締切より遅いため、審査員がレビュー版を十分に体験したことを理由に特例でノミネートされました。プレイヤーの投票期間は実質2日しかありません。
なぜ特例でノミネートされたのか
ゴールデンジョイスティック賞の候補は通常、投票締切までに発売済みであることが条件です。今回は審査員がレビュー版を最後まで体験していたため例外が認められ、そのぶん一般投票の期間はわずか2日になっています。
発売日には:Lenovo Legionコラボも
10月29日、Lenovo Legion ×『影之刃零』コラボモデルの予約が開始されます。Y9000P UltimateとY7000Xの2機種です。
発売日に注目したいこと
- 初日パッチとPCの実性能——レビューで指摘されたスタッタリングが解消されているか。
- PS5 Proでの動作、そして12か月のコンソール独占が正式に確認されるか。
- Steam同時接続数。 予約開始から約1時間で世界売上ランキング首位に立っており、初日の数字は中国産シングルプレイの新たな指標になります。
- 発売後のサポート。 DLCのロードマップは依然として未発表です。
出典
- 17173:Metacritic 88で開幕
- 17173:IGNは9点
- 17173:レビュー評価まとめ
- 17173:PC動作環境とプリロード
- 17173:ゴールデンジョイスティック候補
- 17173:最終トレーラー公開
- IT之家:最終トレーラーと10月29日発売
- 新京報:最終トレーラー
- Rock Paper Shotgun:300GBのプリロード
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