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『燕雲十六声』2.3 青州:新地域、文津館、DLSS 5 ​

2026年10月21日 · 燕雲十六声 · 約7分

2026年10月15日、『燕雲十六声(Where Winds Meet)』は Ver 2.3「Friends From Afar」 で最初の「テーマ地域」青州 を開放しました。大区域より小さいものの、システム密度は高く、新門派、新武器、カード討論PvP、3体のワールドボスが追加されています。不見山フィナーレから3週間、世界累計登録1億人突破から2か月後のアップデートです。

2.3で追加されたもの ​

青州 ​

第5の主要地域で、泰山、Wellspring Town、Crownleek Terrace、黄河河口 を含みます。文人の巡礼をテーマに、書院、山道、河運を組み合わせたエリアです。

文津館(Inkbound Order) ​

新しい門派で、二重門派/訪学弟子 システムを導入。元の門派を離れずに文津館へ学びに行けます。カード討論PvP 「A Duel of Wits」 も追加。

舞綾鼓(Ribbon Drum) ​

流派 「牽絲・翊(Silkbind: Wings)」 と組み合わせる新武器。長い絹で群衆を制御し、太鼓で味方を強化します。これまでで最も支援寄りの武器です。

3体のワールドボス ​

  • 観潮客(Tidewatcher)
  • 筏師の祖父(Old Raftsman)
  • 祝英晗(Shuttlecock Champion)

育成とイベント ​

  • ソロレベル上限 17 → 18。
  • シーズン5 「Ever Aflame」。
  • 青州開城月+Exam Showdown: 10月15日〜11月14日。
  • New Armament Drill: 10月15〜29日。
  • Bubble Party/Merchant's Way: 10月22日。
  • 蓬莱島+泰山吹雪キャンペーン: 10月29日。

DLSS 5 ​

NVIDIAは 10月13〜14日 に、『燕雲十六声』のPC版が 11月末 までに完全な DLSS 5(3D-Guided Neural Rendering) を実装すると発表しました。世界で最初の3タイトルの一つです。2.3配信時点では未実装のため、「絵に描いた餅」と批判する声もありました。

2.2 不見山フィナーレの振り返り ​

Ver 2.2 「Perilous Eminence」 は 9月16日 に配信され、不見山の物語を締めくくりました。

  • Skyward City Ruins: 木製の鳶に乗り、崩れゆく高塔を抜けて先代の巨子 「青」 と対決。
  • Final Direction: 重力が反転する戦場で、最後は 鵬長老 との一騎打ち。
  • 千夜 がフィナーレの敵役として復帰。
  • 金人太簇: 始皇帝の十二金人に着想。場の構造物を破壊して封印を解き、体を登ってコアを破壊。
  • 蒼(Goshawk): 巨大ハンマーと“打鉄花”のような火炎攻撃。
  • Transdust Ruins(9月23日): 4段階の抽出モード。『Escape from Tarkov』 との公式コラボ。レベル20以上、ソロ/3人/AIチーム対応。変装、スリ、点穴も使用可能。
  • 酔拳 は9月3日に登場し、袁和平(ユン・ウーピン) の武術指導コラボも実施。
  • Chilled Current バトルパスは10月15日終了。

中国サーバーは約半年先行 ​

中国版はより速いペースで、国際版より約 半年 先行しています。

  • 2.8.5「平澜起风波」(9月24日): 杭州の「完全版」。平澜書院、応天塔、十里桑海、銭塘浦を追加。メイン+5本のサブストーリーは 500分 超。新鎮守 銭塘江大潮、ワールドボス 怒虎無双。クライアントはPCで約 100GB、モバイルで約 20GB 削減。
  • 「長楽夜未央」(10月23日): 第2のテーマ地域。杭州の桟橋から「金船」で長楽島へ。4つのサブエリア、2大鎮守、3つの侠跡、5体のワールドボス を追加し、ゲーム初の 自由に探索できる水中世界、朔望の潮汐、闇市を実装。テーマ曲 「宝船」 は DOUDOU が制作・歌唱。

プレイヤー規模 ​

  • 2026年8月26日 に世界累計登録 1億人 を発表(6月は8,000万人超)。登録数であり、月間アクティブではありません。
  • 2026年6月16日 時点のモバイル収益は約 2億2,370万ドル(AppMagic推計)。
  • Steam過去最高同時接続は約 25万600人(2025年11月)。2026年10月のピークは20,678人、月平均約 8,647人。
  • Steam好評率 86〜87%(11万3,000〜11万6,000件)。Metacriticは批評家 71、ユーザー 6.9〜7.2。
  • gamescom 2026 Best Mobile Game。

2.3の反響 ​

主な批判は、青州が完整な大区域ではなく 「テーマ別ミニマップ」 に感じられること、一部PCでのパフォーマンス/シェーダーコンパイルのカクつき、DLSS 5が配信時に未実装だったことです。一方、文津館と舞綾鼓は新しい遊び方を追加し、2.2フィナーレは今年最高のストーリー内容と評価されています。

次に注目すること ​

  • 11月2日 の1周年記念配信、および 11月13日 のグローバル1周年と「滹沱戦役」大型アップデート(蕭寒、耶律阿不里、ユエン・ウーピン指導の双槍武術)。
  • 10月29日 の蓬莱島海域開放と雪夜の未解決事件。
  • 11月末のDLSS 5 が予定通り実装されるか。
  • 国際版が中国版との 半年の差 を縮め始めるか。

出典 ​


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中国の次世代AAAゲームの物語・文化・技術の進化を記録。